少し前にSNSなどで話題になった、

「食べ物によって太る場所が違う!NG食別全身マップ」

というものをご存知ですか!?

とある本の内容がSNSにアップされ、一躍話題になったものです。

その内容というのが「食べ物」によって、太る場所(脂肪が付く場所)が違うというもの。

それをわかりやすく絵で部分別に紹介してくれている為、わかりやすい!

ためになった!!などと反響をよんでいるのです。

世の中の多くの女性は自分の体型に満足してないでしょう。

おしりが大きくて嫌だ…
二の腕が太くて…
ポッコリお腹が気になる。。
太ももだけが痩せない!!

このように部分的に気になっている人は多く、ダイエットをしてもそこだけが解消できなくて困っている。

こんな人も多いはず。

そこでこれを見れば、原因が解明できて気分も体もすっきり!!

これからは食事に気をつけたら問題が解決できるのではないか。。

期待を胸にさっそく取り組んでいる人も多いと思います。

私はこの本を読んではいないのですが、これを聞いた時にちょっと「うさんくささ」を感じてしまいました。

本当にそんな細かく分かれているのか!?
普通に太るものを食べたら、全身に脂肪が付くんじゃないの!?

どうやら、科学的な根拠!と言うよりは、実際に著者自ら、たくさんの食べ物を食べ検証したそうです。

自ら体を張って実験したようなので、気合入ってるな…とは思いましたが、やはり信ぴょう性にかけるんじゃないかなー?

なんて思ってしまったわけです。。

ということで全てではないですが、自分なりに調べてみました♪

☆食べ物によって太る場所が違う!NG食別全身マップとは?

各部分

これは実際の絵とは少し異なっていますが、ほとんど同じものです。

このように全身18箇所にわけられています。

著者によると、この部分部分で太りやすい食べ物があるということのようなですね。

以下は実際に記載されている食べ物の一覧になりますので、まずは見ていきましょうか。。

身体の前側

【デコルテ】…ホットミルク

【バスト】…チーズ・赤身肉・魚

【腕】…肉の脂身・生クリーム・バター・アイス主原料が乳製品かクリーム

【お腹】…米・惣菜パン・生野菜・おせんべい・納豆・かぼちゃ

【下っ腹】…パン・ラーメン・麺類・和菓子(あんこ系)・砂糖(飴など)・さつまいも・ドライフルーツ・葉野菜・湯で野菜

【腰肉】…クリームシチュー・豆乳

【前もも】…洋菓子・菓子パン・すき焼き・角煮

【ひざ上】…チョコ・クッキー・ビール

【足首】…アイス(植物性)

身体の後側

【肩】…トンカツ・唐揚げ・ワイン

【背中脇の下】…ドレッシング・オリーブオイル

【背中】…天ぷら

【背中アンダー】…フライドポテト・ポテトチップス・コロッケ

【おしり】…ドーナツ・野菜炒め・根野菜

【お尻の下】…ドレッシング・炭酸・ヨーグルト・コーヒーフレッシュ・アイス(主原料が植物性油脂)

【外もも】…肉類

【ひざ裏】…マヨネーズ

【ふくらはぎ】…肉類・調味料・塩分

なにやら非常に細かく食べ物が指定されていますね。

もしかしたら自分にピッタリ当てはまっているものが見つかったかもしれません!

米や惣菜パンが好きだからお腹がこんなにも出ているのか…

おしりのお肉が全く落ちない!あ、、ドーナツ大好きだから…?

なんて思った人。
ひょっとすればそれが原因かもしれませんね。

でも中には…

マヨネーズがピンポイントでひざ裏に影響が出る。
天ぷらが背中だけなの!?

とちょっと怪しい物もありますよね!

はたまた、チーズ大好きなのに私はまな板だよ……

という悲しい現実に戸惑っている人もいるかもしれません。

明確な根拠がない、人によって体質も違うにせよ、実際に実験を行い、でた結果がこれな訳ですし間違いではなさそうですが…

そもそも部分太りは何故起こるのか!?

太ももだけ・お尻だけ・お腹だけ…

全体的には太っていないのに、どうしても部分的に太い場所があって見た目がよくない。

女性ならばきっと誰しもが一度は悩む現象「部分太り」。

部分太りの原因として一般的に考えられているのがむくみ。

「むくみ」とは体内の不要な水分や老廃物がためってしまい起こる現象ですね。

全身の血流が悪化することで、リンパの流れは滞り、結果的に老廃物・水分が溜まってしまう。

健康体の人はリンパ管や静脈などから老廃物は排出されるのですが、血液循環が悪くなれば当然機能は低下…

その結果老廃物が溜まり「むくみ」を生み出します。

むくみと太ることが何故関係あるの??

むくみが生まれているということは、血流やリンパの流れが滞っているということですよね。

それらの流れが悪くなると代謝の処理もうまくいかなくなり、代謝も悪化。

代謝が悪化すればエネルギーの消費量が低下し、脂肪がつきやすくなります。

結果的に体重の増加へ…

つまり「むくみ=太りやすい体質」に直結しやすいと言うこと!

じゃあなんで部分太りになるの??

部分太りの代表格といえば下半身太り。

特にこの下半身太りはむくみが影響しやすいものなんです!

当然のことながら、私たちは常に足を地面につけて生活していますよね?

立っていても、座っていても基本的には足が下に向いています。

むくみの原因となる水分や塩分・老廃物は重力の影響を受けやすいとされているため、同じ体制をしていると重力によってどんどんどんどん下へと降りていきます。

部分別2

立ち仕事やデスクワークなど、長い時間同じ体制で仕事を行っている人は特にこの傾向があります!

下半身に落ちてきた水分・塩分。その他老廃物はむくみへと変化し、結果「下半身太り」へ繋がってしまうのです。

NG食別全身マップは正しいのか!!?

ではここからが本題!
果たして細かくわけられたマップ。

これはほんとうに信じていいのでしょうか!?

全てではありませんが、全体的に検証してみましょう。

【腕・お腹・下っ腹】

これらのお腹周りや腕周辺は基本的に脂肪太りが大きな原因のよう。

お米やパン類・麺類などの炭水化物や糖類によるカロリーオーバー。

おせんべいなどにも小麦粉が使用されていたりするので納得…。
注目なのは野菜類。

野菜は体を冷やしてしまうものが多く、ガスを発生させるものが多いことからもお腹周りに影響してくるようです。

また野菜はヘルシーではありますが、十分なカロリーを持っています。

ついつい食べ過ぎてしまう…のも大きく関係しているように感じますね。

【お尻・お尻の下・太もも】

お尻まわりはズバリ甘いものですね。

お菓子やケーキ・菓子パンなどは脂肪となって影響の出やすい食べ物です。

エネルギーの生成に必要な「ビタミンB群」などと一緒に食べることができないこれらの食べ物は、必要なエネルギーに変換されることはなく、摂取すれば摂取しただけ脂肪となり体内に居座ります。

お菓子には大量の添加物が使用されていますし、体内の消化酵素が消費されるだけでなく代謝量も低下。

これが老廃物の蓄積につながり「むくみ」となる。

そして下半身太りへと影響を及ぼしてしまいます!
野菜の中でも糖質が多いとされる根菜類。

当然ビタミンなどの栄養素も一緒に摂取できますが、糖質が高い分影響してしまうようですね。

【背中周り】

背中は食べ物の影響よりも、筋力の低下が大きく関係しているのではないかと思います。

パソコンやスマホに向き合う時間が増えた近年では姿勢の悪い気人が急増しているとか。。

そうなれば当然のように筋肉量は低下しがち。

それに加え、他の部分よりも筋肉を使うことが少ない「背中」は油・コレステロールなどで簡単に脂肪がついてしまうのではないでしょうか。

ドレッシング・オリーブオイル・天ぷら・フライドポテト・ポテトチップス・コロッケ…
どれを見てもTHE油です。

【バスト】

バストアップに欠かせないのは、女性ホルモンの分泌を促進してくれる栄養素を摂取すること。

栄養豊富なミネラル類やビタミンE
それに加え欠かせないのは良質なたんぱく質ですね!

チーズや赤身・魚にはたんぱく質だけでなく、アミノ酸もたっぷり含まれています。

アミノ酸は筋肉の素にもなりますし、バストアップには最適な栄養素がたくさん!

【ひざ裏】

きっとみなさん一番気になるひざ裏のマヨネーズのピンポイント攻撃…

そもそもひざ裏や膝周辺が太る原因としては「リンパの詰まり」が大きなウェイトを占めているようです。

「リンパの詰まり=むくみ」となりますが、マヨネーズがむくみの原因になるのでしょうか!?

少し気になったのがマヨネーズはマヨネーズでも、カロリーハーフのマヨネーズ

カロリーハーフのマヨネーズは、カロリーを抑えている代わりに添加物がかなり多くなってます。

旨味を増すために「たんぱく加水分解物・糖類・食塩」を多く配合。

その為、添加物の過剰摂取によりむくみの症状が現れる…それが太る原因に。
と、考えるのが一番適切なのでしょうか。

【ふくらはぎ】

これは完全にむくみが関係している部分ですね。

肉類・調味料・塩分。

どれもむくみを促す効果のあるものばかり!
塩辛い食べ物や塩分には最も注意したいところです。

 


 

どうでしょうか。

結構ざっくりと分けて調べてみましたが、すべてなんとなく根拠はあるように思えてきましたね!

細かく食べ物名まで言っていますが、共通性の高い食事はその部分に影響することは十分に考えられます。

何処の部分も栄養素だったり、むくみが原因だったり、特徴は明確ですしね。

結論を言えば「NG食別全身マップは適切である」ということになりますかね♪

自らを犠牲にした実体験の検証結果ということで、科学的な根拠には乏しくすこし信ぴょう性のなかったこのNG食別全身マップ。

それでも各部分部分で共通点や根拠を見つけることができたので、基本的には全て正しいと思ってよさそうです♪

非常に見やすくわかりやすいので、参考にしながらダイエットに励んでみてはいいんじゃないでしょうか♪